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Channel: 男の韓国エンタメブログ『MK』
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期待はずれ・・・ギャラクシーギア

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サムソンがベルリンにて私が期待していたGALAXY GEARを発表。

 


うーん。ださい。明洞の露店で1万ウォンで売ってる腕時計みたい。

機能としては・・・・
・通話機能あり
・1.63インチディスプレイ
・メールやショートメッセージを受信を通知し、通知をみてモバイルを開くと該当するメール・メッセージがすぐに表示される。
・190万画素のカメラを搭載し、写真と短い動画が撮れる。
・音声録音、録音した音声をテキスト化
・着用した状態でスマホから1.5mはなれると、スマホの保護機能作動。
・スマホがどこにあるか分からないとき音と振動で位置を知らせる。

25日から発売開始し、価格は299ドル。

機能的には目新しい部分はほとんどない。その割には高くない?
もしフレキシブル液晶でデザインがよかったらまだ可能性はあったかもね。残念!


ASイヨン・ガウンのほんわかクッキング

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以前見てもう一度見たかった映像が見つかったので・・・・

http://youtu.be/gGtoeM8OFmE



アフタースクールの末っ子二人、イヨンちゃんとガウンちゃんによる料理番組。
いかにも料理しなさそうな二人がおしゃべりしながら、まったりと牛乳粥(タラクチュク)をつくる。

イヨンちゃんは性格がまじめそう。まだ若いけどしっかりしてる印象。
ガウンちゃんは話し方もいかにも今の若い子っていう感じ。声が可愛いね。

栗菓子ユラン編 http://youtu.be/xgVnwRhGRRk
・・・ガウンちゃんがオチが良く分からない怪談を披露。

ケランチム編 http://youtu.be/vQMwAG8eI3k
・・・包丁を握ったとたん料理しないのがばれる二人。イヨンちゃんチャン(伝統民謡)も上手い。

韓国映画『伝説の拳』感想

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DVDにて鑑賞。
主演は『新世界』のファン・ジョンミン。監督は『公共の敵』シリーズ、『シルミド』の巨匠カン・ウソク。


トレイラー

<あらすじ>
学生時代の腕っぷしの強さでならした悪友たちが40代中盤に差し掛かり、素人に格闘技の試合をさせるテレビ番組「『伝説の拳』をきっかけに再会。拳を交えながら、日々の生活のなかで忘れかけていた大事なものを取り戻す。

ドッキュ(ファン・ジョンミン)は高校時代(パク・ジョンミン)ボクシングの国家代表の座を理不尽な判定で逃して以来ぱっとしない人生を送っている。経営する麺屋は閑古鳥が鳴き、妻は他界、高校生の娘(ジウ)は学校でいじめられ父親とろくに話しもしてくれない。ある日娘が同級生に怪我をさせ治療費を請求される。治療費のために以前から出場の依頼を受けていた『伝説の拳』へ出場することに。

ジェソク(ユン・ジェムン)は高校時代のある事件以来、チンピラとして暮らす。番組でドッキュに負けるがとくに勝負にこだわりがあるわけでもない。それには理由があるのだが・・・。ファイトスタイルは喧嘩。
高校時代のジェソクを演じるのはパク・ドゥシク、彼はドラマ『君の声が聞こえる』でもいい味を出していた。

サンフン(ユ・ジュンサン、高校時代はクウォン)は同じく高校時代からの友人である財閥家ジノ(チョン・ウンイン、高校時代はイ・ジョンヒョク)のもとでメディア担当部署の部長としてグレーゾーンに近いトラブル処理の仕事をしている。ファイトスタイルはテコンドー。

再開した彼ら3人は番組が進むにつれ、高校時代に不幸な別れで終わった友情とともにそれぞれの自尊心を取り戻す。

<おっさん向けの熱い良作>
X世代向けの映画の好調に乗ってつくられた映画だろう。内容にほとんど女性がからまず熱い男の映画に仕上がっている。(母性を排除しているあたり『リアル・スティール』とも似ている)

キャストはかなりのトレーニングを積んだらしく、撮影では怪我が耐えなかったそう。その甲斐があってか強い素人としてのリアリティは十分あり格闘技部分だけでもけっこう楽しめる。韓国最高のやられ役俳優ソ・ボムシクは安定のやられっぷり。
でも一番の見所は40代半ばのおじさんたちが奮起して自分のからをぶち破るところ。

話の本筋とはちょっとずれてるんだけど印象的なシーンがあった。
番組で勝ち進み人気者となったドッキュが高校の同窓会に初めて参加するシーンで最初は歓迎ムードだったのが次第に同窓生たちはドッキュを避難する空気に。ドッキュは国家代表に落選後自暴自棄になってそれまでの正義感を失った時期があったのだが自分ではそのことは忘れていた。私も経験があるが人は自分に都合の悪いことは結構すんなり忘れたりする。このシーンは当時の軍事政権の批判ともとれるね。
批判といえば劇中横暴な会長ジノがいる財閥名がCMグループ。この映画の配給はCJグループのCJエンターテイメント。製作現場への製作・配給会社の横槍もけっこうあるらしいけど、これがそのまま通るあたり韓国映画界は成熟しているなぁと感じる。まぁカン・ウソク監督だしね。

娘を持つ父親としてドッキュに感情移入できてラストシーンでは涙が出そうになった。ファン・ジョンミンは抑えた演技ができるいい俳優だね。
シャルウィーダンスが好きな男性なら楽しめるんじゃないかな。日本で公開されたら特に30~40代のおっさんにおすすめしたい映画。

★★★☆☆

これはずるい・・・韓国映画『7番房の贈り物/7번방의 선물』感想

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DVDにて鑑賞。監督イ・ファンギョン。主演リュ・スンリョン。



結論から言うと号泣。一人で見ててよかった。

<あらすじ>
知的障害がある父ヨング(リュ・スンリョン)と娘のイェスン(カル・ソウォン、大人時代はパク・シネ)は貧しいながら幸せな日々を送っていた。
ところがヨングはひょんなことから児童誘拐・暴行・殺人の濡れ衣をせられ死刑判決を受け刑務所におくられる。
当初同室の受刑者からは毛嫌いされるヨングだが、自分の命を顧みず牢名主(古い?)を救ったことから、なんと刑務所内でこっそり娘のイェスンと会えることに。
ヨングとイェスンの運命は・・・

<これってコメディー?>
コメディータッチで展開するが、死刑制度と冤罪、知的障害者などけっこう重い問題を扱っている。父子の設定としては『アイアムサム』と似ているね。
イェスンを演じる子役のカル・ソウォンは韓国のダコタ・ファニングと呼んでもいいくらい。キュートだし演技が上手い。
私はもともと子役が大の苦手。演技が上手ければ上手いほど拒否反応が起きるタイプで、前述の『アイアムサム』も公開当時ぜんぜんいいと思わなかった。さらに弱者をクローズアップした安易なお涙頂戴タイプの映画は大嫌いなのでこの映画は楽しめない条件が揃ってるんだけど・・・

やられた。

娘を持って自分が変わったのかこの映画がすばらしいのかはっきり言って分からない。
とにかく号泣。

リュ・スンリョンの演技はもちろん素晴らしいし、カル・ソウォンが演技がとても自然。上手いというより自然。脇を固める助演陣も皆いい味をだしている。
ネタバレは避けるけれど(といっても序盤からラストは容易に想像できるが・・・)、終盤の「いち、に、さん・・・」のシーンでは涙が止まらなかった。

感動度ではライフタイムベストの『ショーシャンクの空に』を超えた。超おすすめ!

★★★★☆

ソ・ジソプのシステマが見所 韓国映画『ある会社員』感想

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韓国版『原題:会社員/회사원』DVDで鑑賞。主演ソ・ジソプ。監督は本作がデビューとなるイム・サンユン。



<あらすじ>
ヒョンド(ソ・ジソプ)が営業2部課長として勤めるのは、オフィスも従業員も一見ごく普通の会社。アルバイト(ZE;Aキム・ドンジュン)やコネ入社(韓国では「落下傘」と呼ぶ)の口だけ上司(クァク・ドウォン)もいるし、社長以下皆で登山し途中で昇進祝いパーティーをしたりもする。でも実はこの会社、殺人請負業がメインで、ヒョンドを含めスタッフは優秀な殺し屋。証拠を一切残さずに標的をビジネスライクに始末し、報告書を提出する。(←よく考えると報告書って必要?)
仕事は命がけで中間管理職のストレスもあるという最悪な状況で、ヒョンドは昔憧れの歌手だった女性(イ・ミヨン)に出会い、初めて心の安らぎを感じ、平凡な生活を望むようになる。
会社はそれを許すはずもなく、復讐に燃えるヒョンドは一人会社に乗り込む・・・・

<脚本は練りこみ不足>
全体的にストーリーが弱く、展開が遅い。前半部分はサラリーマンの悲哀を表現したかったのだろうけど冗長すぎる。ヒロイン役のイ・ミヨンは相変わらず魅力不足でこの部分を彼女にひっぱらせるのは酷というもの。
唯一この会社の正体に疑問を抱く刑事(パク・ジヌ、彼は『伝説の拳』の同窓会のシーンでも印象的だった)による追求の部分をもっと掘り下げるか、せっかく上司として「狂牛」クァク・ドウォンを使っているのだから彼との確執を話のメインにすえるとか、いろいろ方法はあったんじゃないかな。せめて伏線を一つ二つ入れてほしかった。
とっかかりの設定は面白いだけに残念。

<格闘シーンは悪くない>
ソ・ジソプらが使う格闘技は「システマ」というロシア格闘技とのこと。至近距離からの素手やナイフでの攻防は見ごたえがある。が、どうしてもボーンシリーズと比較してしまい「すげ~」というほどでもない。そういえば紙を丸めて武器にするシーンはボーン(何作目だっけ?)でもあったね。
それにしても最近の役者はけっこう格闘技をこなすなぁ。すごい!

★★☆☆☆

ポッサム(美味しいほう)を囲むブロガーの集い

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先日、とらねこさん、quazmさん、あんみつさん、エシルさんと 鍾路3街駅近くの竜虎豚行きつけの旨いポッサム屋「将軍(チャングン)ポッサム・チョッパル」にてオフ会。


あんみつさんは2回目、エシルさんは始めての参加。

2次会は近所の裏通りにあるノガリ(干しスケトウダラ)が旨い飲み屋へご案内。

みなさんそれぞれ韓国生活をエンジョイしていてパワーをもらった。

このときの皆さんの記事は↓↓↓

とらねこさんの記事はこちら
quazmさんの記事はこちら
あんみつさんの記事はこちら

みなさん、ちゃんと楽しい記事を・・・
私が一次会、正確にはソメク(ソジュのビール割り)を2杯飲んだくらいからブロガーとしての使命をすっかり忘れているのがばればれですな。

旬の若手俳優共演 競泳映画『ノーブレッシング』

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多くの女性にもご訪問いただいているエンタメブログMK(Men's Korea)。
たまには女性サービスも・・・ということで、こちら!

ソ・イングク、イ・ジョンソク主演映画『노브레싱/No Breathing/ノーブレッシング』




ドラマ『君の声が聞こえる』で大ブレイク、映画『観相』の演技も気になる 今もっとも熱い若手俳優イ・ジョンソク!
どうよ↑のウィンク。なかなか出来るもんじゃないよ。
個人的にはアフタースクールのナナちゃんと顔が似ているのが気になる。

そして、放送中の『主君の太陽』でソ・ジソプと競演中のソ・イングク。歌手のオーディション番組からデビューしあっという間に人気若手俳優へ。
彼は近くで見たことあるんだけど、顔がめちゃくちゃ小さい!のに首が太い。顔の幅そのまま肩につながってる感じでちょっとバランスがおかしな感じだった。(ひがみじゃないよ)

ネイバー映画にティザー動画アリ
http://movie.naver.com/movie/bi/mi/mediaView.nhn?code=103762&mid=21486#

二人の体見ると結構絞ってる感じはするね。
韓国はスポーツ映画もいいのが多いし、日本のアイドル映画みたいにはならないだろう。
監督はチョ・ヨンソンとあるけど情報がまったく無い。新人かな?

公開は10月31日。 夏公開のタイミングを逃したのかな?

タイミングといえば、この映画、オリンピックにつながるじゃない。

2020年東京オリンピック決定おめでとう!

石原がどうこう言いだしたときはアホかと思ってたけど、それも都民の選択だしね。決まったからには成功させて日本復活のきっかけにしてほしい。

PR: 個人版私的整理ガイドラインをご存じですか-政府広報

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一定の要件で、震災前に借り入れた債務の免除を受けられることも!詳しくは、こちら

【プレゼント情報】祝!東京五輪開催決定Tシャツ

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JOCのホームページで 2020年オリンピック・パラリンピック東京招致成功記念Tシャツ プレゼント(2020名)の応募受付中。

http://www.joc.or.jp/news/detail.html?id=4420


ページ下の「応募フォームはこちら」のリンクから応募フォームページにいって必要事項を入力し応募するか、ハガキで応募可能。応募は一人1回。

締め切りは9月17日。急げ!

韓国に死刑はある?

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タイトルの答え: △  死刑判決はあるけど15年近く執行されていない。

人権擁護NGO、アムネスティでは10年以上死刑執行していない国を死刑廃止国というらしい。
韓国も事実上の死刑廃止国と扱われているらしいけど、国内では2010年の憲法裁判で死刑は合法との判決が出ている。

最後に死刑執行されたのはキム・ヨンサム大統領時代の1997年12月30日。23名が死刑によって命を失った。(ちなみに1948年から現在まで死刑執行人数は902名とのこと。方法は絞首刑。軍では銃殺刑。現在60数名の死刑囚が服役中)





☆☆☆注意:これ以降、韓国映画『7番房の贈り物(原題・日本未公開)』のネタバレを含みます。ネタバレが嫌いな方は読まないでください☆☆☆





1997年が舞台の映画『7番房の贈り物』の中でも「政権末期だし、選挙もあるから・・・」と死刑執行が行われるが、韓国最後の死刑執行を背景にしているんだね。

軍事政権化では死刑が行われるのは当然とも言えるが、最後の死刑執行時のキム・ヨンサム大統領(一応文民大統領)は敬虔なプロテスタント教徒で本当は死刑執行したくなかったかもしれない。

その後死刑執行をしなかった大統領たち。

キム・デジュンは熱心なカトリック信者で、自信が死刑判決を受たこともある。

ノ・ムヒョンもカトリック信者で元人権派弁護士。

イ・ミョンバクは熱心なプロテスタント教徒。一応死刑賛成派だったようだが結局任期中に死刑執行はされず。

パク・クネ現大統領は無宗教とのことだけどどうかな?

国家情報院(昔の安企部)の調査を受けている野党のイ・ソッキ議員は「内乱陰謀等」の罪状どおりだと死刑判決まであるみたい・・・はっきりとした証拠は出てきていないけどまさかね。

死刑を廃止すれば冤罪で(獄中で)死ぬ確率はぐっと減るかもしれないけどそれでいいんだろうか。悩ましい問題。

韓国映画『執行者/집행자』感想

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よんきび。さんからコメントで教えて頂いた韓国映画『執行者』をさっそく見てみた。

よんきび。さんのこの映画のレビューはこちらのエントリーで。

google playにて1,000ウォンと良心的な値段だったので購入。こういうのはありがたいね。

監督チェ・ジノ。出演チョ・ジェヒョン、ユン・ゲサン(元god)、チャ・スヨン
2009年公開。


<あらすじ>
新人刑務官(교도관)ジェギョン(ユン・ゲサン)はと、最初はまどいながらも刑務官としての仕事に慣れていく。時に絶対的な力で服役囚を押さえつける術も先輩刑務官ジョンホ(チョ・ジェヒョン)から学ぶ。一方ジェギュンの彼女(チャ・スヨン)は妊娠するが、ふたりは不安定な現状で子どもを生むかどうか迷い、ジェギュンは彼女に「少し考える時間がほしい」と告げる。
そんな折、法務部長官は死刑囚への死刑執行命令書にサインをし、ジェギュンの務める刑務所でも3人の死刑囚に死刑が執行されることに。
10年ぶりの死刑執行に、経験がある刑務官は古株(パク・インファン))の一人だけ。皆嫌がる執行する役をくじびきでジェギュンも担当することになる。
法の執行とはいえ人の命を奪うことに苦悩する刑務官たち。そして自分の子どもに対するジェギュンの決断は・・・


<脚本が中途半端>
韓国での死刑執行が実際に長く行われていない状況で、ことさら問題提起するにはそれなりの意図があるはずだと思う。この映画の場合、死刑執行(絞首刑)を現場で担当する刑務官の苦悩にスポットライトを当てているんだけど、あまり深みが無い。
ジェギュンは終止ぐだぐだと迷い、主体的に判断する様子は見られず、一番責任感があるであろうジョンホも執行後にみせる無様な様子は、逆にストーリーから深刻さを奪っているように見えた。
もう少しドキュメンタリータッチに徹するか、ドラマ的要素を強くするか、どちらかにすべきだったのでは。


劇中紅一点のチャ・スヨンちゃんはやっぱり素敵。演技は自然だし、たたずまいが魅力的。薄幸の美人役なら彼女かスエで決まりだね。

★★☆☆☆(スヨンちゃんのファンなら★+1)

PR: 9の日はQUICPayの日!キャンペーン実施中!

秋のロッテワールドとプレディス所属アイドルたち

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みんな大好きロッテワールドがハロウィーン仕様になっているとのことで、行ってきた。歩いて・・・



ショー『ドラキュラの愛』
なかなかいいけど、ロティーたち(きぐるみ)のシーンとダンサーたちのシーンをストーリー的につなげる気がほとんど無いね。

前の席にメディアの撮影隊が場所取りしてたので、誰が出るのかと聞くと「ハローヴィーナスの公演がある」とのこと。なに聞き捨てならぬ!

その後ステージでは、来年デビューするアイドルSEVENTEENの追加メンバー(?)のオーディション(という名の練習生顔見せ&話題づくりだろう)が。

オーディションのPVはこちら

数人歌ったり踊ったりした後に、SEVENTEEN登場。ファンの子もちらほら。

多すぎ。これに数人プラスする予定らしい。2曲披露。

いよいよハローヴィーナス出るのかと思ったらいったん終了。8時から公開放送なんだとか・・・

その後夜のパレード。花火もちょっとあったりしてこちらもなかなか。
30分近く肩車して父ちゃんグロッキー。風邪気味の姫の体調もありハローヴィーナスはあきらめることに・・・

SEVENTEENもそうだけど芸能事務所PLEDIS所属のハローヴィーナス。プレディスといえば稼ぎ頭はアフタースクール。他にソン・ダンビ、NU’EST。

HELLO VENUS ユーチューブ公式チャンネル
http://www.youtube.com/user/chHelloVenus


2012年のデビュー曲『VENUS』・・・なかなかの実力と見た


2曲目『今日何してる?/오늘 뭐해?』(2012)



お茶する?/차마실래?』(2013)



アフタースクールに似て、メンバー6人皆身長が高くヴィジュアルよし。
ヒット曲が出ればかなりいい線まで行きそう!

ユイ再びドラマ出演

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アフタースクールのユイちゃんがMBC週末ドラマ『黄金の虹』でドラマ復帰。
現在放送中の『スキャンダル』の後続。

ソース(朝鮮日報日本語版)
http://ekr.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/09/09/2013090901173.html?news_ekr_bottom2

子ども時代を演じるのは『太陽を抱く月』『メイクィーン』の名子役キム・ユジョン。

ソースによると・・・

ユイは同ドラマで韓国屈指のグループの会長の孫ながら、幼いころハンジュ(キム・サンジュン)によって養子に出され、孤児7人を率いるペクウォンを演じることに。なお、キム・ユジョンがユイの幼少時代を演じる。

だそう。相変わらずの財閥グループと、出生のヒミツと、孤児院、養子・・・週末ドラマだししょうがないのか。ユイちゃんだけちょっと見てみよう。

ドラマ『オジャッキョの兄弟たち』でいきなり女優としての評価を得たユイちゃん。アフタースクールの活動もしっかりこなしながら、『チョンウチ』にもヒロイン役ででてアクションもこなしたり、テレビ番組の司会、バラエティまで、もちろんCMも多い。
とくにバラエティに弱いアフタースクールのなかでは貴重な存在。
これだけ活動していて疲れた感じが一切無いのがすごい!たぶんチカラを抜くすべを心ているんだろうね。アフスクのダンスのときもたまにやる気なくみえるときもあるし。それでも嫌味がないし決めるときはきめる、天才肌といえるかも。

ユイちゃんは韓国美人紹介でとりあげる予定なのでこのへんで・・・

超絶アカペラ

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音楽(ポップス)の歴史をアカペラで表現して、世界をあっと言わせたPentatonix。

そのときは、「おおっ」てっくらいだったけど今回は・・・

ものすごい!!

アカペラでDaft Punkミックス!

ミックス自体やPVの見せ方もうまい。

http://youtu.be/3MteSlpxCpo


話のつじつま?こまけぇこたぁいいんだよ!な映画たち

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!!!注意 ネタバレ有り!!!

 


プロメテウス2012

監督:リドリー・スコット

主演:ノオミ・ラパス

前情報ほとんど無しで英語版を鑑賞。これってエイリアン誕生の話なんだね。と思ったらなんだか色々迷走したみただいね。

どっちにしてもプロメテウス号はじめ宇宙船や宇宙人の造形に新見はないし、肝心のクリーチャーが「エイリアン」よりも(最近の流れなのか)丸っぽくなってていまいち。

話のポイントとなる女性科学者が自分のお腹からクリーチャーを摘出するシーンで出てくるのは『メンインブラック』のイカ宇宙人の赤ちゃんみたいで腰抜け。

もっとも致命的なのは登場人物の魅力の無さ。全員行動が支離滅裂・・・あ、このての映画ってほとんどそうかな?それはおいといても、主役のノオミ・ラパスはぜんぜん魅力が無いのは致命的。シガニー・ウィーバーが綺麗かというとそうじゃないけど魅力はあったよね。

地球人を(自分たちの分身として)生み出した宇宙人が、この星を「生物兵器の実験場」として使って失敗してクリーチャーに襲われたって設定みたいなんだけど、これじゃ『エイリアンVSプレデター』とかぶってない?

これ失敗作だね。リドリー・スコットどうしちゃったの?

★☆☆☆☆

 


バトルシップ2012

監督:ピーター・バーグ『ハンコック』

主演:テイラー・キッチュ

宇宙人が地球を侵略すべく偵察隊を送ったら通信機が壊れたんで、地球人の通信機を使って本国(星)に「この星なかなかいけそう」と連絡しようとしたら地球人の反撃にあっちゃう話。なるべく大画面で見たい作品。

海戦ゲームを映画化するという前代未聞の挑戦にいどんだ愛すべきおバカ映画。そして劇中それを言い出すのが浅野忠信。

宇宙人の造形はまあまあで、装備や兵器、宇宙船の造形はいいね。宇宙人側にも侵略しなきゃならない切実な理由がありそうで捕虜を助けに来るなど義理堅い。登場後なんだかすごいバリアーをはるんだけど、兵器自体は地球人の兵器でもあっさり撃沈されて???

団子虫型の兵器はすごい命中精度なのに、イルカ型戦艦の砲撃は命中率悪すぎ。だから戦艦ゲームで地球人が勝てるんだけどね。

昔の戦艦をひっぱりだして退役軍人と一緒に動かすシーンはなかなか楽しい。戦艦ってドリフト航行できるんだ

最後われらが浅野ほか皆楽しそうに記念撮影してるんだけど、偵察隊から連絡来なくて義理硬い宇宙人きっと次の準備してるよ~。

おバカ映画を楽しめない人と旭日旗(自衛艦旗)にアレルギーがある人は見ないでネ!(←韓国公開済み)

★★★☆☆

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「周辺海空域の安全確保」や「大規模・特殊災害への対応」などの活動についてご紹介!

なんだか怖いよ!

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これじゃガールズグループじゃなくてレディースだよ。

特攻隊長:ナナ
知恵者:レイナ
副リーダー:リジ
リーダー:ジョンア

あれ、名前もなんかソレっぽい・・・

グループのたまり場的な↓

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韓国映画『10人の泥棒たち』感想

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韓国で1298万人が見たという韓国史上最大のヒット作。日本でも公開されたので短めに。

事前情報をほとんど入れずに韓国版を鑑賞。監督はチェ・ドンフン。

 


!!!注意 ネタバレ含む!!!

 

韓国と中国の泥棒たちが集まったチームが、マカオのカジノにある宝石『太陽の涙』を狙うという『オーシャンズ11』的ストーリー。

まあ泥棒たちなわけだから裏切りは当然あるわけだけど、誤解も含めてほとんど全員裏切るところが韓国&中国的?でイイ。

穴だらけのストーリー展開だけど前半はキャラクターの魅力で見せて、後半の怒涛のアクションがすばらしい。

釜山のアパートでの銃撃戦と、壁をワイヤーで降りながら戦うシーンは文句なしに面白い。

外国語があるためか本人による吹き替えになっていて開始1時間くらいは気になって仕方なかった。とくにチョン・ジヒョンが声優の素質があるのか本人でなくキャラクターの声になっていて違和感があった。

 

ではここで私的おきにいり泥棒ランキング~

 

第1位:エニコル(チョン・ジヒョン)

彼女の持ち味であるちょっとおばかでセクシーな感じが堪能できる。

男ごころをくすぐるとはこのことだね。キム・スヒョンとのキスシーンもよかった。うらやましいぞスヒョン君!

今年某所で本人を見たんだけど、実際もとても魅力的な女優さんだった。

 

第2位:ポパイ(イ・ジョンジェ)

お気に入りイ・ジョンジェ。ちょっと軽薄な感じのハンサム役はなかなかいい。

終盤で車道を渡る途中で車にはねられる長まわしシーンが本人っぽかったんだけど、けっこうな勢いでははねられてて心配しながらも、なさけない結末で笑っちゃったよ。

 

第3位:アンドリュー(オ・ダルス)

でました名脇役オ・ダルス。中国語(普通語)をあやつる韓国人役なんだけど、序盤でチョン・ジヒョンに痛い目にあって韓国語を使っちゃう場面で「顔見たら韓国人って分かるだろ!」とか、途中で「朝鮮族」って言われて「ソウル出身だよ!」ってむきになったりそんな感じ。顔だけでもう笑っちゃう。思いのほか出番が多くてよかった。

 

第4位:噛んでたガム(キム・ヘスク)

放送中のドラマ『怪しい家政婦』でもけっこう変わった役を演じている個性派女優キム・ヘスク。サイモン・ヤム演じるチェンとの怪しげな日本語での会話から恋仲になる流れはなかなかよかった。二人で逃亡するシーンはアクションも楽しかったし、クラッシュして死ぬシーンは、ザック・スナイダーばりのスローモーションでちょっと切なくなった。

 

 

 

緻密な泥棒作戦を期待していた部分は見事に裏切られたけど、後半のアクションで十分満足。中国チームにもそれなりに見せ場がありお祭り映画としては合格点じゃないかな。

失敗できない作品を楽しめるものに仕上げたチェ監督にはおみごとと言いたい。
最後に、特別出演のシン・ハギュンあいかわらずいい味出すね~。

 

★★★☆☆


追記:さすが主役に言及しないのは情報ブログとして失格なので・・・
主役は『チェイサー』『哀しき獣』のキム・ユンソク。正直彼のキャラクターはもっと掘り下げてほしかった。ま、続編があるでしょ。
ヒロイン役にキム・ヘス。もともと彼女が苦手・・・チョン・ジヒョンとの対比は悪くなかったけどね。

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