最近、韓国女性が「男性がもとめる過度に細いスタイルよりも、健康的なラインを追求するようになっている」という報道がちらほら。
そんな健康美を代表するのがアフタースクールのユイだといえるよね。
▲6月8日スタートのドラマ「上流社会」の製作発表会のときの写真
ここで一句
ブェーックシッ 隣はどこを吹くMERS
おあとがよろし・・・くない！！
４人組ヴォーカルグループ メロディデイがちょっとアイドルっぽくなった。
MV] MelodyDay(멜로디데이) _ #LoveMe
https://youtu.be/UMOVGU-IyHY
ママムーだけには持って行かせないわよ！みたいな。
同じ４人組だとベスティの魅力の足元にも及ばない。
じゃ！
ラッパーのジミンがソロでブレイクし波に乗るAOA
22日発売の新曲のティーザー画像
前回
http://ameblo.jp/horrangi/entry-12022476589.html
70年代にアメリカから始まったヒップホップ文化が韓国に入ってきたのは90年代から。
でもそこは海外の文化だからやっぱり精神的なものよりスタイルから先に入ってきたみたい。
韓国で最初に一般的にヒップホップ風の曲として認知されたのが92年にデビューしたソテジワァアイドゥルのこの曲。
서태지와 아이들 - 난 알아요 M/V
https://youtu.be/OEDHEzs5kyk
ソテジは、女優イ・ジアとの結婚～離婚のあと去年復活してたよね。
メンバーの一人がＹＧエンターテイメントをつくったヤン・ヒョンソク（ここ重要）。
ＹＧ所属のビッグバン、2NE1の活躍についていまさら言及することもないでしょう。
さて、ＭＶを見てもらっても分かるとおり、ばりばりのヒップホップとはちょっと違うよね？
もう一組ヒップホップ的スタイルで人気を得たのが94年デビューのDJ.DOC
[MV] DJ DOC - 슈퍼맨의 비애.avi
https://youtu.be/FgPtwmPO6c0
上の２チームともヒップホップ的なスキルという面で見れば未熟だと思う。
でも当時若者に熱狂を持って受け入れられたのは、理由があるはず。
個人的な意見だけど、軍事独裁から文民政権へのソフトランディング（民主化）を迎え、若者が自由な空気を表現したいという強い欲求があり、その手段としてヒップホップという形が新鮮味をもって受け入れられたのかなぁと。
上の２チームはその後ヒップホップアーティストとして専門性を追及することは無かった。
彼らと同世代でより本格的（実質韓国最初の）ヒップポップアーティストと言われるのがDEUX（デュース）の２人組。
メンバーの死により実質２年しか活動しなかったんだけど、93年のセカンドアルバムDEUXISMはヒップホップ色が強く出たアルバムと評価されている。
Public Enemyのファーストアルバムからサンプリングしてるらしいけどその辺はよくわからない（爆）
우리는 -- 듀스
https://youtu.be/EzQJsti_Pmw
ともかく、こうしてこの３チームによって韓国にヒップホップの空気というものが取りいれられたことは間違いないようで・・・
つづく
ディーホリックってどんなグループ？という方はこちら
【MV】D.Holic/Without you
さて、昨今の新人ＧＧ戦国時代にあって、存続が危ぶまれるグループのうちのひとつディーホリックがイベントにて生存確認。よかった！
みんなとても綺麗で、このまま消えるのは惜しい。
チッケムでどうぞ。まずはドゥリ
150610 프로덕트그린 파워쇼 디홀릭(D.Holic) - 몰라요(I don't know) (두리) 직캠 by 수원촌놈
https://youtu.be/GHQPa_AL8Z0
次は取れも綺麗なダンビ。とにかく大きく見るという試み。全体が見たい人は画面縮小してね。
150610 디홀릭D-HOLIC - 몰라요 (단비) [프로덕트그린파워쇼] by drighk 직캠fancam
https://youtu.be/GW0vA8PIPhY
前回
http://ameblo.jp/horrangi/entry-12037720745.html
「韓国ＧＧラップよもやま話」と銘打っておきながら、前回の記事でＧＧラップのことが一切出てこなかったという・・・
大丈夫なのかこの企画。
とうことで、じゃあＧＧラップの源流を探ってみると、実はＧＧ（ガールズグループ）自体の元祖といわれるグループがヒップホップ系だったというね。
どうも。
前の記事で、韓国最初のＧＧとしてディーバを紹介したんだけど、タイミング的に微妙なのがヨントクスクラブ。
もともと男女混声グループ（女性３、男性２）で96年デビュー。
3rdアルバム曲 あしなよ（知ってますか） から一時女性３人で活動した時期があったんだとか。
みなさんこんにちは。
竜虎豚です。
お昼のGGニュース、まずは新人LoveUs（ロブアス、ラブアス）デビューの話題。
４人組ガールズグループ ラブアス のデビューショーケースが「今月」行われます。１ヶ月前に事務所からアナウンスがありましたが、現在まで日にちの確定がないところが韓国らしいですね。
러브어스 (LoveUs) - 티클 (Tickle) (Teaser)
https://youtu.be/2owmjbbxlTw
ちなみにこのショーケースは、韓国のアフリカTVが生放送を進行し、中国QQ動画で放送されるとのこと。
下のリンク先のどこかでしょうね。
http://v.qq.com/music/
では、次の話題。
７月のGG大戦にわれらがMINX（ミンス）参戦決定！
少女時代、シスター、ガールズデイ、AOAが激突するなかに、ミンスが割って入っちゃいますね。
大プッシュしていきたい！
つねに全部持っていくソルヒョンに嫉妬するチョアさんが可愛すぎる。
そして群舞・・・これはシスターに勝っちゃうかも！？
AOA - 심쿵해 (Heart Attack) MV Trailer
https://youtu.be/wpG4Btu10gc
まだミナ、ケロロジミン、そしてヘジョンが控えているというね。
言い忘れてたけど、ナインミュージスとエイピンクも夏のGG大戦に参加するよ。
こりゃ大変。
もう既に戦いは始まっている。
これもいい忘れてたけど、ママムーが夏のGG大戦の先陣を切ってるよ。
마마무 (MAMAMOO) - 음오아예 (Um Oh Ah Yeh) MV
https://youtu.be/pFuJAIMQjHk
良いね！
ムンビョルの本格ラップがもし、ボラのぼんやりラップに変わったら非常にシスターっぽい。
まあシスターがヒョリンとソユのヴォーカルがそれだけすごいってことなんだろうけど、ガールズ的な魅力で言うとママムーだとやはり乗り切れないのは確か。
もちろんその第１要因は見た目なんだけど（直球）
みんなが上手すぎるってのはやっぱりGGのバランスとしてよくないんだなぁ。
ママムーがGGとするならばの話なんだけどね。ムンビョルのラップもけっこう好きなんだけどね。
はい。
紹介できていなかった注目MVをご紹介。
まずは2PMの新曲 うりちぷ（オレンん家）
2PM “우리집(My House)” Music Video
https://youtu.be/u2pFB1dCSo4
狼男映画風の楽しいＭＶだね。
なんだかやけに KIWI BAND で検索してくる方が多いなと思ったら、日本のイベントに出てニュースでもとりあげられたんだね。
