使っていたサ○ソン製のプリンターが、純正品じゃなく
中古に手をくわえたブツだったことが判明。どおりで安かったわけだ・・・・
インクが切れて判明したこの事実。おや箱に何か入ってる?
ということ(?)でカート○ッジを改造する羽目に。
用意するもの:
・インクが空になったカ○トリッジ
・インクの粉が入ったプラスチックのボトル(付属)
・木の先端に金属がはまっている棒(付属)
・ゴム栓(付属)
・ライター
・新聞紙
まずは棒の先の金属部分をライターで熱する。
よい子は大人と一緒にやろうね!
十分熱されたら(目では判断できない。かといって触れないし・・・)
ライターのもち手が熱くなって来ればたぶんOK
カートリ○ジのこの部分に、ジュワ~っと押し付ける!
立ち込めるプラスチック臭!
子どものころガンプラの枠をライターで熱して
アンテナつくったの思い出したよ。
それほど力を入れなくても、スポッと穴が開いた。
穴の部分のプラスチックは棒の先についている。これ中に落ちちゃったら面倒だな。
インク瓶のふたを開けて中の紙のふたをとって、再びふたを閉める。
インク粉注入!
なかなか減らないので斜めにしたり、ゆすったりラジバンダリ。
ここでいらっとして瓶の腹を押すと、カートリッ○のあらぬところから
インクがブホッとでるので注意。(経験者談)
結局瓶の中には微妙に残ってるのに、いっぱいになってあふれでるインク・・・
適量という考え方は無いのか。
付属のゴム栓をして
あふれたインクをふき取って終了。
最後に○ートリッジをふるとこれまたインクが隙間から飛び出すので、そ~っと扱うこと。
以上
もし同様のブツをつかまされた方は是非ご参考に・・・