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インド映画もすごいことになってるんだね
実は『踊るマハラジャ』もまだ見てない。つまりインド映画はひとつもちゃんと見たことが無かったんだけど・・・
先日某動画投稿サイトを眺めてたら、面白そうな歴史もの映画っぽいサムネイルが。
クリック
あれ、映画本編だ。
・・・・
・・・・
言葉の意味は分からんがすごい迫力!
『キングダム・ヘブン』と『300』をあわせてインドを背景にしたような歴史絵巻。
と思ったら現代のちゃらいドラマに。
転生物。
インドって会話にちょくちょく英語が混じるの?
主人公とヒロインがめちゃめちゃ濃いんだけど魅力的。
思わず見続けると、途中でまたかなりの時間歴史絵巻。
現代の部分はまあまあだけど、昔の部分がクオリティが高くてすごい!
タイトルは『Megadheera』
内容はこちらの ブログ が詳しい。
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先週の目玉作品
アフタースクール日本2ndアルバムがでるよ~
どうも。
地道に日本活動を続けているアフタースクールの日本2ndアルバムが、3月19日に発売決定。
タイトルは Dress to kill
全12曲収録予定で、いまのところ Heaven 、Shh、 Ms.Independentの3曲の収録が・・・
うん?
Ms.Independent?
なにやらCMのタイアップらしいぞ。
http://youtu.be/bR5a69oKnaI
日本ではかようなCMがお茶の間に流れておるのか!
MARUKOでかしたぞ!
公式サイトhttp://www.maruko.com/fan/index.html
撮影風景
http://youtu.be/8nm48QVpc04
ガウン着て登場するところがなんとも・・・
ジュヨンちゃん日本語まったく上達してない(笑)
曲のことどうでもよくなっちゃったね。
韓国映画『結界の男』感想
韓国映画『結界の男』(韓国2013・日本2014/127分)
監督: チョ・ジンギュ
出演: パク・シニャン、キム・ジョンテ、オム・ジウォン他
韓国版を鑑賞。
原題は『박수건달(発音:パクスコンダル)』という造語。意味は「男のムダン(霊的占い師)のチンピラ」
백수건달(発音:ペクスコンダル)という言葉が有って、仕事もせずにふらふらしてるやつって意味があるんだよね。
今回はネタバレなしで。
<あらすじ>
暴力団のナンバー2グァンホ(パク・シニャン)は、組内のライバル・テジュ(キム・ジョンテ)からきりつけられて手のひらに傷を負う。それ以来、現実にはありえないものが見え、聞こえるようになり、何かに導かれるようにるムダン(霊的占い師)の元を訪れる。
「死ぬはずだった運命が何かによって生かされてるね。受け入れないと結局死ぬしかないよ」というムダンの言葉通り、不可思議な出来事はひどくなるばかり。組には内緒でヤクザと占い師の二束のわらじを履くことになったグァンホは、その的中率から人気占い師となるが・・・
<感想>
コメディ、アクション、ドラマといろいろ楽しめる映画。
バリバリのヤクザが占い師として人の相談、さらには死んだ魂の悩み解決をさせられる部分はなかなか楽しい。
韓国の占い師は、大きく二つに分かれていて、学問的に四柱推命や人相学、手相などで相談に乗る人と、霊的に占う、いわゆる「見える」人がいるんだけど、この映画では後者の人の話。知らなかったんだけど男は原題にあるパクスと呼ぶらしい。ムダンは蔑称と捉えられることがあるため、ムソギン(巫俗人)と呼ぶことも多い。
何人か巫俗人に会ったことがあるけど、ある人は歌手になるための練習していたら、神様が降りてきて(これをシンネリムという)、しょうがなく夢をあきらめて巫俗人になったんだとか。普通は女性が母方から受け継ぐことが多い。
余談だけど今の時期(旧正月前後)は、来年の運勢を知りたい客で占い師はかきいれどき。
ということでグァンホもしかたなく占い師になるんだけど、なんと死んだ人の霊まで見えるようになっちゃってさあ大変。パク・シニャンはナチュラルな凶暴性が感じられる俳優だけにそのギャップで笑わせる。アクションは相変わらずキレてる。
助演陣がなかなか強力。
『7番坊の奇跡』『バンガ?バンガ!』でも印象的だったキム・ジョンテが、持ち味のオネエっぽい感じ炸裂。ラストは爆笑!
現在ドラマ『3回結婚する女』にイ・ジアの姉役で出演中のオム・ジウォンがムダン役を好演。彼女は演技がものすごくうまいね。
キム・ソンギュン(『隣人』)、特別出演のチョ・ジンウン(『悪いやつら』)もいい味出してる。
伏線もすっきり回収し、つぼを押さえた作りで好感が持てる作品。
日本でも来月公開とのことなのでデート映画にいかが?
★★★☆☆
日本公開のニュース
http://japanese.joins.com/article/323/180323.html
(上映館がよくわからない)
http://www.t-joy.net/cinemaex/about.html
(1/25~福岡T・ジョイ博多にて)
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2011年デビュー組のグループたちとF-ve dolls
コメントで教えていただいたんだけど、2011年は 30組ちかく! のガールズグループがデビューしたんだそう。以下2011年デビュー組。
A pink・・・ご存知のとおり、メンバーのドラマでの露出もあってブレイク中。
事務所がなにかに追われるように急に(デビュー1000日記念で)出した新曲。MVも手抜き。
Good Morning Baby
http://youtu.be/SshpsY8GILg
Dal shabet・・・去年の『私の脚を見て』がよかった。
2014新春セクシー大戦に参戦中
B.B.B
http://youtu.be/vGKeA3xUzxU
この2チームはかなりいい線いってるよね。
Rania、 Brave Girlsあたりはどういう状況なんだろう。
Chocolatはキレイだしちょっと応援してるんだけどね。
Black Tinkerbell
http://youtu.be/Op8cDa0feXI
先日紹介した、Bladyは、メンバーがほとんど入れ替わって活動再開したらしい。
F-ve Dolls(ファイブドールズ)
というよりよく見たら2人増えてる!?それでグループ名が5dollsからF-ve dollsに変わったのかな?
セクシーがあふれる中、A pinkに対抗できる可能性もある・・・かも?
사랑한다?안한다!(愛してる?愛してない!)
http://youtu.be/hNQQhhWSy6o
2014新春セクシー大戦 ティザー動画編
どうも。
本エントリーは多分にセクシーな内容を含むので成人男性向けということでヨロシク。
RAINBOW BLAXXのティザー動画。もはや単なるイメージビデオ・・・一応19禁指定。
http://youtu.be/aYOye3-qf3s
AOAの新曲『짧은치마/Miniskirt』のティザー動画2本目ドラマヴァージョンが公開されたよ。
http://youtu.be/6bdsxDwNCoA
真っ先にこの戦に乗り込んで勝ち名乗りを上げたガールズデイ、おめでとう!
これだけってのもなんなので、ヒミツの検索ワードでの画像検索結果を貼っておくので、男性読者のみこっそり クリック
カメラマンの鼻息が聞こえてきそう。
韓国映画『劇場前』感想
韓国映画『劇場前/극장전』感想(2005/89分)
監督: ホン・サンス
出演: キム・サンギョン、オム・ジウォン、イ・ギウ 他
<あらすじ>
若い男(イ・ギウ)は、偶然初恋の女性(オム・ジウォン)と再会しする。人生にそれほどの価値を見出せない二人は自殺を試みるが、結局死ねない。
・・・
入院中の先輩が監督した作品を劇場で見た後輩ドンス(キム・サンギョン)は、映画のヒロインである女優ヨンシル(オム・ジウォン)を、劇場前で見かける。
<感想>
オム・ジウォンが気になって見てみたが・・・う~ん、どうなんだろう。
「人間の欲望を鋭く静かに描く小品」的な内容だけど私には合わなかった。
前半は劇中の映画で、後半が今の話。
前半ではモラトリアム的な無聊感から自殺しようとする若い男女の話で、後半はいい年をして周りと妥協することを知らずかっこつけて女のケツだけ追いかける男と女優の話。
共通するのは女のほうがより積極的でかつさめているということ。
男の主役は終始刹那的だけど、最後に監督が「死にたくない」と慟哭するシーンで生への執着を見せる。先輩へのコンプレックスが大きいドンスの将来の姿が重なる。
会話の途中で引きからぐっと顔をアップにするシーンがちょくちょくあるんだけど、特に効果が在るとは思えず不自然に感じた。劇中映画のほうだけでそれがあるなら分からなくはないんだけどね。それもわかってあえてやっているということか・・・
当時28歳のオム・ジウォンはきれいで、濡れ場にも一切動じていない。
監督はオム・ジウォンを脱がせたかっただけってことは無いよね?
ヨンシルが「一緒に死のう」というドンスに対して、「あなたは(先輩の)映画の内容ちゃんと理解してないね」的な台詞を言う。ホン監督が観客に対して言っているように聞こえて傲慢に感じた。
名監督といわれるホン・サンス作品なので映画業界に詳しい人とか、見る人が見ればぐっと来るものがあるのかもしれない。
★★☆☆☆
韓国映画『華麗な外出/Love Lesson』感想
韓国映画『華麗な外出/Love Lesson』(2013/80分)
監督: コ・ギョンア
出演: キム・ソニョン、ビョン・ジュンソク 他
<あらすじ>
人気作曲家ヒス(キム・ソニョン)は自宅マンションのエレベーターの中で男と抱き合っているところを美大を目指して浪人中のスンホ(ビョン・ジュンソク)に目撃される。
偶然ヒスの講演を聴いたスンホは、ヒスからサインとともに携帯番号をもらう。ヒスの自宅を訪れたスンホはヒスからセックスの手ほどきをうける関係になる。ヒスにとってスンホとの情事は作曲のインスピレーションを受けるものでもあったが、それにはヒスの過去が関係していて・・・
<感想>
どこかで見たような薄っぺらいストーリー。
キム・ソニョンの演技は・・・だが、スタイルはいいね。
この手の映画の場合、まずは絶妙なアングルのチラリズムで男を刺激して、触らせてからもどれだけじらすかがポイントになると思うんだけど、割とあっさりと体を許してしまう。まあそういう時代だしねぇ。
で、もう一つのポイントは主役女性とライバルとなる若手で、新人のキム・ダビンがいちおうその役割を担う。なかなかの美人で声もセクシーでいいんだけど・・・脱がないんだなこれが。
これは話を深める&男性客の満足度という二つの意味で非常に重要なはずなのに、話にほとんど絡まなくて残念。
この映画に限らず韓国の官能映画はあんまり情緒が無い。ネットにそのものずばりの動画が転がってるご時勢に、わざわざ映画にするんだからただ見せれば良いってもんじゃないでしょ。
会いたいのに会えないじれったさも携帯電話の存在で表現しにくいよね。
『青いパパイヤの香り』とか『髪結いの亭主』とかああいう匂いたつようなエロティックな韓国映画を見てみたいなぁ。
★★☆☆☆
魔法の検索ワードその2
朝っぱらからセクシー系でし訳ないんだけど、一部でご好評?いただいた
男のための魔法の検索ワード
第2弾は こちら
女優たちの○○○な姿が・・・
といってもNAVER検索はほんとにやばい画像ははじかれるんだよね。さすが政府がネットで悪口を書き込む国、チェック体制がすごい。
逆にグロイのは突然強烈なのが来ることもあるので注意。
公立小学校なのに入学できない?
韓国映画『トンケの蒼い空』感想
韓国映画『トンケの蒼い空』感想(2003/101分)
監督: クァク・ギョンテク
出演: チョン・ウソン、キム・ガプス、オム・ジウォン、キム・ジョンテ 他
韓国版を鑑賞
<あらすじ>
釜山の北にある町・蜜陽(ミリャン)。
チョルミン(チョン・ウソン)は早くに母を亡くし、刑事の父親(キム・ガプス)と二人で暮らしてきた。
生まれつきすこし頭の回転が遅い彼は、幼いころ近所を回って食べ物をもらっていたことから「トンケ(糞犬、だめ犬といった意味)」とあだ名で呼ばれるが本人は気にする様子も無い。
ある事件による高校中退後、成人となり特に目標も無くぶらぶら生きているトンケだが、めっぽうつよい喧嘩を通じて出来た仲間たちと廃車工場で仕事をするようになる。そのころ父親が面倒を見ると連れてきた元不良娘ジョンエ(オム・ジウォン)と3人で暮らすようになり、トンケの日常は少しずつだが変化していく。
<感想>
田舎の純朴な青年のお話。
クァク・ギョンテク監督なだけにチンピラ格闘シーンは出てくるけど控えめ。
舞台は『シークレットサンシャイン』でも舞台となった慶尚南道の田舎町・密陽。
高速道路開発に伴う不正事件が鍵となってストーリーが動いていくんだけど、密陽という町がこういう風にとりあげられるのはなにか理由があるんだろうか? (そういえば最近、原発からの送電塔の住民補償問題でグダグダの大騒ぎになってるね。)
クァク・ギョンテク監督は『チング』『チング2』で有名なように、慶尚道で撮るのががすきなんだろうね。
最近はチョン・ウソンもさすがに年を隠せなくなってきてるけど、このとき(30歳くらい)は高校生役でもそれほど違和感が無いのはすごい。顔と体がつるっつる。
逆に言うと、綺麗過ぎておつむの足りない役がちょっと違和感。頑張ってるけどね。
慶尚道なまりも頑張ってるけど、もう一つという感じは否めない。まあ、彼はたたずまいで見せるスターだから(爆)
そんな彼が、ブリーフいっちょうで、キム・ジョンテとくんずほぐれつするシーン(意味深)は女性ファンにとってはたまらない・・・のかな?
おもわず「UFCかよ!」ってつっこんじゃったよ。
そしてオム・ジウォンが得意のツンデレ。うんやっぱり綺麗。
!!!注意 これ以降ネタバレ有り!!!
とりとめのない話なんだけど、父子のきずなの部分はそれなりにぐっと来る。
序盤の目玉焼きのくだりは楽しかった、美味しそうだった。
「夜明け前の田舎の橋の上を歩く二人」というラストシーンの雰囲気がよかった。
ジョンエとうまくいくのか、田舎を去るのか、おぼろげに光が差す将来はまだよくわからないけど、トンケはいつまでもトンケのままでいてほしい。そんな気持ちになる。
あ、密陽ってそんなイメージにあう町なのかもしれないね。
★★★☆☆
韓国映画『僕と彼女の借金戦争!(原題:不良男女)』感想
韓国映画『僕と彼女の借金戦争!(原題:不良男女)』
監督: シン・グノ
出演: イム・チャンジョン、オム・ジウォン 他
刑事グッキョン(イム・チャンジョン)は勤務中にかかってくるローン返済督促のあまりのしつこさ・強烈さに辟易している。カード会社の督促担当ムリョン(オム・ジウォン)は、持ち前の気の強さから一度債務者に食らいついたら慇懃無礼にとことん追い詰めて返済させる。グッキョンの暴言に激昂したムリョンはグッキョンの職場に乗り込み謝罪を要求、ちゃっかりとその月の返済をさせる。二人はひょんなことからお互いの魅力に気づき始め、グッキョンはやがてムリョンからの督促電話を心待ちにするようになる。そんな時借金返済に行き詰まった男がムリョンの職場を訪れ・・・
コメディ俳優イム・チョンジャンはあいかわらず楽しませてくれるうえ、オム・ジウォンのコメディー演技が堪能できる。
グッキョンは仕事ぶりと性格は真面目だが、保証人になったしまった借金の毎月の返済に頭を悩ましている刑事で、容疑者逮捕直前の決定的瞬間に督促電話がなって同僚から顰蹙を買う始末。でもムリョンと親しくなることでだんだん督促電話を心待ちにするようになる変化がとても良かった。
全体的に軽~い、いつものイム・チャンジョン印のコメディーだけど、実力派オム・ジウォンがヒロイン役を演じることで説得力と深みが増してるね。
韓国はカード社会でなんでもカードで支払うので、月々の返済がとどこおるケースが多く最近は特に深刻化している。そういう社会的背景も反映している。
ちなみにタイトルの「不良」は不良債務者の不良と、ムリョンの性格のきつさを表している。
!!!注意 これ以降ネタバレあり!!!
気にいったシーン。
グッキョンと同僚3人がムリョンと一緒に酒盛りをしていると、先輩二人がへろへろに。後輩が先輩二人をタクシーに乗せると店の外に連れて行くと、先輩はすっと立って「これくらい助けてやればいいだろう」と3人は2次会に。こういうのいいね~。
その後ムリョンは酔いつぶれ、家がわからないためホテルに連れて行って寝かせるグッキョン。翌朝グッキョンはムリョンに電話しこう言う。「ホテルを出て左に行くと(だっけ?)ヘジャンクク(韓国人が二日酔いの朝によく飲むスープ料理)屋があるから食べろ。計算は済ましておいたから」。そしてヘジャンクク屋にいくと栄養(酔いざまし?)ドリンクもでてくる。
グッキョン「オレかっこいい!これで女はいつもころっと行くんだよなあ」と言いつつ実は女性とろくに付き合ったことがない。
さらにこのムリョンが酔ってよってどこだかわからない住所を繰り返す部分がラストへの伏線になっている。うまい!
爽やかでハッピーで結末もとてもいい。
★★★☆☆
※日本版DVDがリリースされているとのことで追記。
Ninemuses3人がゲームのキャラクターに
大人も子供も楽しめる映画たち
ライズオブガーディアンズ
サンタ、イースターのウサギらが子供の夢を守るガーディアンズが、夢を奪う悪役による危機に立ち向かうCGアニメ。
マイナーキャラは子供の目に見えないというところがストーリーの面白さであると同時に、強烈なキャラクターの囲い込みを行うディズニーへの皮肉になっていて愉快。
さすがはドリームワークスの完成度。
★★★★☆
パシフィックリム
最高にデカくてカッコよくて熱い映画。ロボット好き、怪獣好きならどうこう言わず見るべし。
これだけ続編が見たい作品は久しぶり。
★★★★★
Android携帯からの投稿